日米首脳煽り会談

 日米首脳会談が今日の夜から始まるらしい。これまでのトランプ大統領の発言からプロレスまがいの煽りとも本気とも取れる要求を突きつけられることは十分あり得る。そんなとき国会答弁のような当たり障りのない腰の引けた返事を繰り返していては、石破首相の政治家としての器を小さく見積もられかねないし、首脳同士の個人的友情も築けないだろう。やはり、煽りには煽り返して超一流のプロレスを見せてほしい。そうすれば低迷している支持率も跳ね上がるのではなかろうか。以下は想定される煽りに対する模範解答である。

1)「日本製品に20%の関税を掛ける」には安生洋二がヒクソングレイシーの道場に乗り込む前に言った「200%勝てる」にちなんで「アメリカ製品に200%の報復関税を掛ける」、ちなみに日本の首相には関税を変更する権限はないらしい。

2)「日本はアメリカの52番目の州になる」には「そうなれば俺が次の大統領になって国名を日本に変更する」

3)「沖縄は米国に返還させる」には「朝令暮改って諺、ご存知ですか?ついでに江戸の仇を長崎でっていうのもあります」


追伸)三男の使用済み靴下が長女の机に放置されていた。帰宅した長女は激怒。家庭裁判では三男の故意性と責任能力の有無が争点となっている。

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