日本対イングランド戦

 ユーロ2024でイングランド代表の試合を見たが、「これだけスター選手が集まっているのに、なんでこんなにつまらないサッカーしかできないんだろう?」という感想を抱いた。その後、監督がチャンピオンズリーグを制した名将トウヘルに交代して、北中米ワールドカップ予選を8戦全勝で突破して新生イングランドを印象付けた。

今回の日本対イングランドの親善試合でサカやケインなどの主力の離脱が相次いでいることが報道されていた。そうは言っても、残りの選手がイングランドプレミアリーグのスターであることは変わらない。試合会場はサッカーの聖地ウェンブリースタジアムで、九万人の大観衆が押し寄せることも報道されていた。わかりやすく喩えると、国立競技場で日本対インドネシアの親善試合に日本のゴールラッシュを期待するファンとサポーターが集結するようなものだ。

スコットランドに1対0で勝った日本であるが、富安の離脱が報道され、久保と南野という攻撃の核が不在の中、「今まで何度も経験した期待して裏切られる試合が再現されるか否か? 昨年のブラジル戦での逆転勝利みたいなこともあるからなあ。しかし、生中継が見れないのが悔やまれる」なんてことを考えながら眠りについた。

朝、起きて7時のニュースで日本が1対0で勝ったと聞いてびっくりした。ニュースでは静止画しか出ないので、ネットでハイライトと戦評動画をハシゴした。三苫、中村、三苫のパス交換からのゴールは美しかった。その後から試合終了まで、イングランドの猛攻に守備が破綻することなく無失点に抑えたのは称賛すべきだし、ワールドカップ本選に向けての自信と経験になったと思う。悩ましいのは今回の勝利で警戒されるようになり、本選でロングボール主体や堅守速攻のような日本が苦手とする戦術を徹底されることだ。そのような意味で初戦にオランダとガチンコ勝負できることはよかったと思う。決勝トーナメントで勝ち進むことを考えたら、3位抜けの方がブラジルとモロッコを回避できるので望ましいと思う。


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