愛するアーセナル

 昨日の20時半からアーセナル対ボーンマスの試合の生中継を観戦した。アーセナルは応援しているチームの一つだ。そのきっかけは名古屋グランパスエイトの監督だったアーセンヴェンゲルだ。彼はアーセナルの監督に就任すると、将来有望な若くて安い選手を獲得してスターに育て上げ高値で売却してクラブに利益をもたらした。名古屋でも見られたように個人の技能や特性を見抜きチーム力に直結させる手法と監督のサッカー感を反映する流麗なパスワークで数々のタイトルを獲得した。経営者としても非常に優秀でクラブの悲願だった自前のスタジアムの建設を現実のものにした。

そのスタジアムでボーンマスを迎え撃ち首位の座を盤石なものにする。そう信じて観戦するアーセナルファンが大半だっただろう。かく言う俺も半ば祝祭気分でキックオフの時を待っていた。現段階で2位との勝ち点差は9、ホームで中位のボーンマスから勝ち点3を挙げ、次節の2位マンチェスターシティとの対戦で弾みをつける。そんな算段を描いていた。

試合開始からボーンマスの攻撃陣はアーセナルの守備陣が保持するボールを追い回しアーセナルパスワークを機能不全にする。ここまではよく見られる状況だ。その体力はいつか落ちてくるだろうし、そんな圧力をさらりとかわせるのが首位に立つ所以なのだ。前半半ばまでそういう展開で、「あれ、おかしい。もしかしたらエースであるサカの欠場が響いているのか?」という疑念を抱いていると先制点を奪われた。「面白くなって来た。これで目が覚めるだろう」と思っていたら、PKを獲得して同点になった。

後半になってパスワークが改善されるが、ただ回すだけでゴールが遠く見える展開にヤキモキしていると2点目を奪われた。CKを何本も獲得してライスが放つ正確無比な弾道が相手ゴールを襲うが不発に終わった。

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