のどじまんが大村に

 NHKの人気番組「のどじまん」が来年2月に大村シーハットを会場として生放送されるらしい。

https://www.event.nhk.or.jp/e-portal/detail.html?id=3330&fbclid=IwY2xjawOcnkBleHRuA2FlbQIxMABicmlkETFQb3hIUmJqSHJ0aFd3c1pQc3J0YwZhcHBfaWQQMjIyMDM5MTc4ODIwMDg5MgABHsT7dSs27XoFc-OFlbxyB1CPRA1cRtXZHL64YF2gegT5zfTJNI6pJgTtNwTC_aem_5qsjKhmNsFfaSGxY1csQaA

2020年以前は45分の放送時間をフル視聴したことは一度もなかった。実家の家族の誰も日曜日の正午にNHK総合にチャンネルを合わせることはしなかったし、俺も「素人の歌を聞いて何が面白いんだ?」と懐疑的だったし、関心もなかった。転機となったのは人工呼吸器を装着するようになってからだ。その当時はパソコンを操作するとき椅子に座ってエアマウスを用いてやっていた。寝台から椅子に移乗する作業と座っていること自体が辛いと感じるにつれてテレビの視聴時間が伸びていった。日曜日の午前は通っている教会のオンライン礼拝を視聴するのが常で、その延長で12時15分から始まる「のどじまん」を視聴するようになった。

俺の懐疑的見方は「素人が一世一代の舞台で懸命に歌うからこそ面白いし、歌い手の感動や興奮が伝わってくるんだ」という肯定的見方に変わった。それだけでなく、毎週見るうちに熱烈なファンになってしまった。その「のどじまん」が大村に来るというのだ。誰か知り合いが出場すればいいのだが、書類選考を通った200名が前日開催の予選会で20名の出場者が決まる狭き門なので、それは期待しないほうがいいだろう。予選会をオンライン中継してくれたら見る人多いと思うのだが、ここはWさんの見えざる力にすがるしかない。

今から来年2月の放送日が楽しみだ。


追伸)昨日、IBTさん、SGSさん、PHK教授が見舞いに来てくれた。ありがたいことである。


コメント

  1. 息子か息子の友達か主人が私か出演者に応募します!

    返信削除
  2. 息子、応募すませております!
    予選がんばります!

    返信削除
  3. 日曜昼のど自慢よく見てました。「アッコにお任せ」が来年3月でおわるのはさみしいね。土曜昼はラジオで「コーセー化粧品提供歌謡ベストテン」聴きながら昼寝するのが楽しみでした。

    返信削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

まだ六割残っている!

取説(コメント投稿に関する注意書き)

九州の女