東アジア選手権

 昨日の追伸で書いた日本対香港は日中韓と香港の4チームの総当りで競う大会の一試合だ。韓国で開催されているので、当然全試合をテレビ中継してくれると思い込んでいた。次男にそのチャンネルを探してくるように頼んだが、しばらくネット検索した結果「わからない」ということだった。結局、視聴できなかった。

試合はジャーメイン良の4得点の活躍で日本が6対1で勝利した。ハイライトを見る限り、香港の守備は観光目的でやってきた親善試合レベルの強度だった。それでも6点取れるのは大したものだ。考えてみると、今回の代表メンバーの若手は一年以内に海外のリーグに挑戦してもおかしくない選手ばかりで、一年後のワールドカップで点が取れるほどに急成長しているかもしれない。

次の中国戦ではスタメン総入れ替えで臨むのだろうな。ちなみに4年前の同大会で森安監督がそれを実行して乏しい内容で中国と引き分けだったのだ。

来週の火曜日の韓国戦は中国戦の結果に関わらず優勝を賭けた大一番となる。さすがにテレビ中継はあるだろう。韓国の守備網を突破できる選手は本物だろう。ジャーメイン良を始めとするアタッカーたちにはそういう役割を期待したい。

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