唖然、心痛

 イスラエルがイランに空爆を行い、イランの司令官を殺害して、核関連施設に被害を与えた。死傷者の数は200人を越えると報道されている。イランは無人機で反撃を試みるも、優れた防空システムを備えるイスラエルの被害は軽微であることが予想される。

この件に関しては情報を集めているが、どれも突発的なイスラエルの行動に戸惑うものばかりで、俺自身も唖然としている状態だ。ただ、心を痛めている。

空爆に対して無力であることが明らかになったイラン、国際社会にイスラエルの非道さを訴えることもしたくないだろうし、陸海空いずれも有効な反撃はできないし、打つ手がない。おそらく、それを見越しての空爆だったのだろう。

ウクライナを侵攻したロシアが国連で非難されて、イスラエルが何の咎めも受けなければ、ダブルスタンダードのそしりを免れることはできないだろうし、無秩序な国際社会が今後も続くのだろう。

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