大谷の試合を観戦してみた

 


ドジャース対タイガースの試合を5回裏から観戦した。以下はその感想である。

1)元々はケーブルテレビのスポーツチャンネルを月額2万ウォンで契約していたが、いつでも視聴できるネット契約は半額なので、次男が気を利かせてネット契約に切り替えた。今日のNHKの12時のニュースでその試合のことを知り、テレビを見るのをやめてパソコンに移行した。

2)期待の大谷は三振、続くベッツが塁に出て、フリーマンのホームランで同点に追いつく。ニュースでは大谷だけが活躍している印象を受けるが、大谷、ベッツ、フリーマンと続く打順は強力で、相手投手からは悪夢に見えると思った。この日はベッツが大活躍で、その後の勝ち越しホームランと九回に同点に追いつかれ、延長に入ってからのサヨナラスリーランを決めたのもベッツだった。改めてMVPトリオは伊達じゃないと思った。

3)キャッチャーのエドマンの本塁上でのクロスプレイも見事だった。やっぱり、試合で活躍する選手には親しみが湧くもんだ。

4)攻守が変わるたび、投手が交代するたびに同じCMが流れるのにはうんざりした。CMがないNHKを見続けているせいか、サッカー観戦に慣れているせいなのか、野球の休みの多さが気になった。

5)野球の面白さが伝わってくるいい試合だった。ただ、次回にまるまる一試合を観戦するかと言うと、そうではないような気がする。


コメント

  1. ここ一番の試合なら野球が一番面白い気がする。試合が止まるから緊張感があるもんね

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